数理ランチタイムの目指すもの
数学は客観的で厳密な理論体系ですが、
数学を研究し、
新しい数学を生み出しているのは、
非常に多様な人々です。
近年では、複数の研究者による共同研究や
様々な分野との
学際的な研究も急速に増えており、
私たちの文化や社会、自然科学の発展は、
数学の発展とも密接につながっています。
「数理ランチタイム」では、東京大学教養学部の1、2年生を対象に、
数学に対する考え方や数学との出会いなど、
一人一人の数学者の異なる感性や
経験にふれること、
また、参加者同士で数学について
対話することを通して、
数学の様々な姿に出会い、
数学により親しみを持ち、
現代社会において欠かすことのできない
数理的思考を育み深める機会を
提供することを目指します。
対象 | 東京大学1、2年生のだれでも! |
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時間 | 12時10分ー12時50分 |
場所 | 東京大学 駒場キャンパス 数理科学研究科棟 052教室 ☆軽食提供あり(数に限りがあります) |
問合せ先 | lunchtime@ms.u-tokyo.ac.jp |
内容 | 「私と数学」をテーマに、はじめの 20分ほど登壇者の方にインタビューをします。 ☆数学をどのように捉えていますか? ☆数学を学ぶことは人生の役に立つと思いますか? ☆どんな学生生活でしたか? etc… その後、短時間ですが参加者同士の交流を行います。 数学科、数理科学研究科所属のサポーター学生も参加します。 |
11月9日木

11月20日月

12月11日月

12月22日金
